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人の境目、地の境目。

最近、田舎でも家が百姓か、漁師かで発想に随分違いがある。農家の発想の単位は1年、土地の開発となると、10年、20年は当たり前。とにかくコツコツ、物事を積み重ね、森を作り自然と対話する。漁師は、一発勝負。ザーッといってバーッ獲る。漁場の知識と天運をも味方にもつける瞬時の判断力と実行力が必要だが全体的にざっくりし

I’m in 2020. 田舎の人の言い訳「何もない」を、身土不二の観点で見る

身土不二の本当の意味 アーユルヴェーダとか、食養生、正食、マクロビオティックの中で言われているのが、季節に合わせた、その地に合わせた食を食べよう、という点です。身土不二

I’m in 2020. やっと、“田舎に帰った”年末年始。

 28日が金曜日で、そこから本格的な正月休みに入るから、27日はまだそれでも人が少ない。どうも、東京からは先発隊として故郷に帰るのではと想定される、お母さんと2、3人の子供たちのご家族がやたらと多くて車中の子供率が高い。それで、たまに目が合う赤ちゃんと目線で話す(笑)。名古屋で、家族連れが何組かおりて、座ることができる。

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・14|生きるためにする、死ぬ準備

須永和尚の望診の結果は、玄米の脂肪が、まず肝臓で消化されていない、ということでした。  和尚さんのところで2年間寝かした梅干しがある、ということで、購入することにしました。須永和尚に、私の私の体調に合わせて、1週間1日二食の夏メニューを考えてもらいました。

童謡|11月17日、竹村忠孝さんを偲ぶ会から

 昨年11月、童謡の研究科竹村忠孝先生が他界され、先日偲ぶ会が小田原で行われました。

日々雑記|宇宙の真理は実は単純。ただ、人が到達するのは困難。

とある雑談でその男性が言うには……科学の宗教化「この先生のところで勉強して……」

日々雑記|ご近所の文化祭

近所の中高一貫校の……文化祭を覗いてきました  すぐ近くに私立の中高一貫校があって、前を通ると文化祭だったので、ちょっとだけ覗きに行きました。  思えば、いつも体育祭とかに食券がうちのアパートの住人にも配られてるのだけど…

幸せもキレイも手に入る 「0円断食」の魔法、全国発売

お手伝いしていた本が、正式に全国発売です。

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・13|食と魂の救世主を探し出す

最初は、調子が良いと感じていた玄米食も、だんだんと栄養が吸収されなくなったな、と印象がありました。夏になると、玄米は消化しづらくなる場合があるようです。一度は柔らかくなり始めた体が、また、硬い方向に戻っているのが、自分で分かりました。    本当にあせりました。でも、途中までは食べるものを変える事で、体は良くなっていたのは事実でした。  まず、何が問題なのか……。関連書籍を横につなげる私の浅知恵では、自分の命は救えないと判断します。   「これから先は、確実に専門家の知恵が必要だな……」

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・12|泣きっ面に蜂

「こないだ再交付したばかりなので、もう少し、探してください」  包丁で小指を切って、病院で三針縫ったんですが、保険証が見当たらなくて、夜間に行った病院では保険証番号を言って、お願いしました。  しかし、昼間に行った別の病院では、融通が利かない。  ちなみに、三針縫う治療と痛み止めなどの薬代は、当時は実費で合わせて12,900円。検査にお昼の病院に行くと、診察してもらって消毒して包帯して、で、5,670円。  昼間の部は、毎回行って重なると、つらくなります(苦笑)。