新型コロナウイルス蔓延で 、日常的に癌を中心とする病の患者さんたちに接することもあって、とてもじゃないけどジャムセッションに行きづらくなってですね。社会人のビッグバンドの練習も止まり、それにともないイベントもなくなり 本当に歌うところっていうのがなくなったんで、「これで音楽は終わりかな……」と思っていたんです。
2021年06月
JAZZ FAN
New York New Yorkと、わたし
わらべ唄
わらべ唄522回・そんな”無駄(?)”をすることもある…
中国新聞山口県版の防長路という面で、「ふるさとのわらべ唄(著者:戎谷和修)」をかれこれ13年ほどやっています。毎回一曲、わらべ唄が取り上げられています。2020年末あたりで520回を超えました。この回のころは、山口県東部の瀬戸内の島の生活を中心のお話がすすんでいました。陸路と違い、海の道となると、お隣の愛媛県の島々との交流があったりします。 島の場所によっては、本州より四国の方が近い場所もあります。