童謡

童謡|日本史上最強の“ドレミファソ”『すかんぽの咲く頃』

 山田耕筰は大正7年に東洋人初でカーネギーホールで演奏会を行い成功させた天才です。本人が音楽ができるので、子ども向けとはいえ書く伴奏(どのみち伴奏が大人……)が難しいと評判ですが……。  北原白秋は稀代の詩人です。しかも、最初は日本語の持つリズムとイントネーションにこだわるあまり、当初は、詩に五線譜メロディーをつけるのを良しと思っていませんでした。  今朝も通って またもどる すかんぽ すかんぽ 川のふち  夏が来た来た ドレミファソ ……そのまま、ドレミファソって。

童謡|11月17日、竹村忠孝さんを偲ぶ会から

 昨年11月、童謡の研究科竹村忠孝先生が他界され、先日偲ぶ会が小田原で行われました。

童謡|童謡日帰りバスツアー千葉③|物語の世界を楽しむ「月の沙漠」

童謡「月の沙漠」は、画家の加藤まさをが歌詞を担当しています。記念館と、すぐそばの浜辺には月の沙漠の唄の中の登場人物である王子様と王女様の像があります。こころなしか、加藤まさをの書く人物の顔立ちに似ている気がします。

童謡|童謡日帰りバスツアー千葉②南の島の父を思う「里の秋」

バスツアーの昼食は重要 食事はみんなで「オークラアカデミアパーク」お弁当、昼食をいただきました。ツアーにおいしい昼ご飯は重要です。参考:「オークラアカデミアパーク

童謡|童謡日帰りバスツアー千葉①最初はぽんぽこじゃなかった「証城寺の狸囃子」

5月26日(日)、童謡バスツアーに行ってきました。