2019年11月

童謡|11月17日、竹村忠孝さんを偲ぶ会から

 昨年11月、童謡の研究科竹村忠孝先生が他界され、先日偲ぶ会が小田原で行われました。

日々雑記|宇宙の真理は実は単純。ただ、人が到達するのは困難。

とある雑談でその男性が言うには……科学の宗教化「この先生のところで勉強して……」

日々雑記|ご近所の文化祭

近所の中高一貫校の……文化祭を覗いてきました  すぐ近くに私立の中高一貫校があって、前を通ると文化祭だったので、ちょっとだけ覗きに行きました。  思えば、いつも体育祭とかに食券がうちのアパートの住人にも配られてるのだけど…

幸せもキレイも手に入る 「0円断食」の魔法、全国発売

お手伝いしていた本が、正式に全国発売です。

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・13|食と魂の救世主を探し出す

最初は、調子が良いと感じていた玄米食も、だんだんと栄養が吸収されなくなったな、と印象がありました。夏になると、玄米は消化しづらくなる場合があるようです。一度は柔らかくなり始めた体が、また、硬い方向に戻っているのが、自分で分かりました。    本当にあせりました。でも、途中までは食べるものを変える事で、体は良くなっていたのは事実でした。  まず、何が問題なのか……。関連書籍を横につなげる私の浅知恵では、自分の命は救えないと判断します。   「これから先は、確実に専門家の知恵が必要だな……」

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・12|泣きっ面に蜂

「こないだ再交付したばかりなので、もう少し、探してください」  包丁で小指を切って、病院で三針縫ったんですが、保険証が見当たらなくて、夜間に行った病院では保険証番号を言って、お願いしました。  しかし、昼間に行った別の病院では、融通が利かない。  ちなみに、三針縫う治療と痛み止めなどの薬代は、当時は実費で合わせて12,900円。検査にお昼の病院に行くと、診察してもらって消毒して包帯して、で、5,670円。  昼間の部は、毎回行って重なると、つらくなります(苦笑)。

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・11|自分で死ぬのを許す

「あなたが自分で死ぬときには、きちんと、『なぜ、死んだ』かを知らせなさい」母が当時、私にそう言いました。 実はそのころ、実家の近所の同級生が自殺したのです。 彼の家は専業農家で、彼は家の仕事を手伝っていました。障害を持っていました。手足が硬直し歩行が困難で、顔の筋肉も麻痺え硬直しているために、言葉が明確ではありません。でも思考は正常で、素直で卑屈にはならず、いつも笑顔で純粋な印象の人でした。