「あなたが自分で死ぬときには、きちんと、『なぜ、死んだ』かを知らせなさい」母が当時、私にそう言いました。 実はそのころ、実家の近所の同級生が自殺したのです。 彼の家は専業農家で、彼は家の仕事を手伝っていました。障害を持っていました。手足が硬直し歩行が困難で、顔の筋肉も麻痺え硬直しているために、言葉が明確ではありません。でも思考は正常で、素直で卑屈にはならず、いつも笑顔で純粋な印象の人でした。
私が一般食を捨てたワケ
穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・11|自分で死ぬのを許す
田舎の話、昔の話
田舎の話はこの世を救うか|うちのご先祖さまと治水の話
手前味噌だけど、うちのご先祖様は偉いと思っています。「ただの水飲み百姓」 ……と、嫁に来た母は、常に言っていたのだけど、私が年を積むことに、すごさが地味に分かってくるんです。 最近にわかに起こる大災害なんだけど、昨年は、西日本も起こり、今年も台風がやってきた。
日々雑記
日々雑記|「甘える」ことの重要性
なんだかんだ言って、小さい時に両親がそろって、何か協力して問題を解決していったりする姿を見せるのは、非常に重要だと思います。 というのも、多少なりと人は依存していかないと、社会性がなくなってしまうということ。 自分の…
日々雑記
日々雑記|ひとつひとつ、2019年夏。
簡単にあきらめないこと。 たまに、人間が変わるなぁ(プラス方向に)という仕事があって、このところ2カ月ばかり集中していた仕事がそれです。 ただ、こういう時の仕事は個人的には困難な場合が多く、終わりになるに従い、脳内構成…
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ふるさとのわらべ唄<11> さよなら三角②
ネタで使われる「禿げおやじ」今回のお題も、前回に引き続きさよなら三角。地域ルールでさまざま歌詞の内容が変わっていく唄は、今回のご紹介する唄の歌詞でなじみがあったかと思います。
日々雑記
東京見聞録|阿佐ヶ谷、七夕まつり
阿佐ヶ谷の夏の名物といえば、8月の月遅れの七夕。商店街の人たちが昭和29年に客離れをどうにかして抑えて、自分たちの商店街に来てもらえないだろうかと独自に始めたお祭りで、今年で66回目を迎える。 この時期、夜な夜なパール商店街を散歩すると、ほんわかしたようなワクワクするような空気が漂っている。お店の人たちが仕事を終えシャッターを閉めて…
私が一般食を捨てたワケ
穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・10|良く噛んで食べると見える世界が違う
体は今まであった脂肪が絞れるだけ不覚に絞れたみたいで、 随分身軽になってしまった…。でも、痩せてるからって動けないかというとそうでもなくて、 朝はしっかり目が覚めるし、仕事さえなければ(笑)、随分心地良い。 だいぶ実践と勉強するうちに「マクロビオティック」というのもわかってきて、「マクロビオティック」とは、宇宙から細胞までのエネルギーを陰陽に分けて考える、一つの考え方である。というのが、これがやっと理解できました。 考え方の一つ、ということは、世の中の答えは他にもあるということ。 この考え方を含めた食事療法は、食べ物によって陰性や陽性に傾いた体を正常に戻す働きをするのです(正食とも言うらしい)。
私が一般食を捨てたワケ
穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・09|上にかけるモノは選ぶ
まず、資料集め。それから食材探し。そして、私が食べたいなと思う食事を食べさせてくれるお店。わざわざバカみたいな遠出は体が辛くてできません。県内で、食養生でも使えそうな調味料が置いてあるところをしらみつぶしに調べました。
プラズマ療法
プラズマ療法|電子(e-)エレクトロンの理解|07.地球の生命誕生と波動の話
生命誕生に、海と電子(e-)は欠かせません。 以前、海の水は彗星がぶつかって持ち込まれたものだろうと考えられていました。ところが、日本の調査衛星ハヤブサが彗星の水を持ち帰り、この説をくつがえします。持ち帰った水が、海の成分とは別物だったのです。
私が一般食を捨てたワケ
穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・08|食べ物への意識を噛んで変える
意外と、振り返って大事な時というのは意外と時系列が、実際の記憶と違っているもんだな、と振り返ればしみじみと思いますね。 多分、ひどい状態で必死に動いている時というものは、インプットの情報量が基本的に多いので、おそらく脳からあふれるので良く忘れています。 ただ、逆に体が覚えていることもあります。たとえば、心臓が凍るような体験をしたときとか、きちんとダメージを明らかに見て理解しておかないと、
