簡単にあきらめないこと。
たまに、人間が変わるなぁ(プラス方向に)という仕事があって、このところ2カ月ばかり集中していた仕事がそれです。
ただ、こういう時の仕事は個人的には困難な場合が多く、終わりになるに従い、脳内構成がだんだん変わっているので、終わりころは「おや……」とか思っています。
健康、医療(科学)系が二冊進行中ですね。
構成、テキスト、デザイン、から、図、イラスト、版下づくりと技術協力しています。
うち一冊の構成、テキストと絵の素材のみ、こちらが制作していて、デザインは他の会社に振っています。先週、データを渡した分だっけ「終わりましたよ」ということなので、どうなってるのか楽しみです。
ここで私が個人的に楽しみだな、というのは、デザイン。
私がゼロイチで作り出すのは、「私の認知の範疇」で、デザイナーさんによって精査されていきます。自分でやってるときは、別の人になって図の情報量を精査しないといけません。予定調和は面白くないんです(とってもJAZZ的ですが……)。
校正。いわゆる文章の赤字入れなのです。たぶん、文章を書く人の中には苦手な方がいると思いますが。。。
私は、こよなくこれも好きで(笑)。プロの校正さんが、文章をしゃんとしてくれるのが。上がってくると、「おおお」っと、勉強になります。私は特に、文章について、(ニュース的な要素はあっても)だれかについて修行はしてないのですから。
テレビ上がりなので、だいたい「てにおは」は、がさつな自覚症状があります。
自分の肩書が良く分からないのが、私の悩みの一つですが、カテゴリー的には出版界では「編集プロダクション」という言うそうです。あとは、対応してくれる印刷会社が、データのやり取りがうまくいきますようにと……。
……レッツ働き方改革(笑)。
経験が薄い分野の仕事は、来たからには「できるまで」という感じで、仕事量が読めないです。大人の成長は長いもんです(笑)よくも、仕事を投げてくださって下さる奇特な方がいらっしゃるものです……。
正式に、発売が確定されましたら、告知いたします。
腕が良くなる
プラズマ療法士(実は、師範代第1号……)。積極的に治療現場にいることはしておりませんが、手指で痛みが簡単に抜けるくらいは常に訓練しています。
というのも、私は20代後半で、鎖骨肋骨を2本折ったのを気づかなくて、かつその後、現場で痛めつけたため3年前の状態で、何しろペットボトルのキャップが開けづらかったです。
痛みが抜けたのが、2年前。私の触診では、右肩がまだ神経がつながってなく、放電しているように感じます。
以前、マイクがバリバリして持てなかったんですが、関係していたのかもしれませんね。
昨年、やっとボールペンがまともに持て、しっかりとした字もふたたび書けるようになりました。同時に、ピアノがいけるかな?(2時間くらいの練習に耐えられなかった)と、やってみたら、三つ鍵盤抑えるのと、四つ鍵盤を抑えるのとこれが神経が違って痛む箇所が違うのです。
痛みが起こるたびに、引き抜き、そろそろいけるんじゃないかと、ガチに2時間レッスンを受けてみて、当然「痛って―」となるわけですが、自分で痛みを引き抜き神経もつなげ、開通(笑)。ようやく手指のさきまで神経が繋がったようで、指先が大変軽く感じます。
そうすると、利き手じゃない左手が当たり前に動かないな、とか、思うんですけどね。
10月、阿佐ヶ谷ジャズフェス
ところで、東京ホームにしている阿佐ヶ谷は10月末の金曜日・土曜日とジャズフェスです。
26日(土)ビックバンドで、歌う予定です。晴れると良いな。