食養生

日々雑記|父の13回忌~うちの集落話

父の13回忌から。ここのところ、実家に帰ると、何か関連して身の回りに”何かが起こる”なぁ、と。覚悟して帰ったのだが、案の定でした。

田舎の話|蓮華畑の思い出

東京のうちの近所は花好きの花好きな人が多くて、手入れした花壇とか、お花の鉢とか庭木で、年中なにか楽しめる感じになっています。 こないだ、近所のコンビニに買い物に行った際に、見つけた蓮華。プランターで蓮華を育てるお宅がありました。 「へぇ~、蓮華か~」

日々雑記|古民家の実家で思うこと02…五右衛門風呂と私

特技:五右衛門風呂を炊くこと「実は、五右衛門風呂を炊くスキルがあります」最近、東京で面白がっていうと、笑いのネタになりますが。当方の場合はガチです。

日々雑記|古民家の実家で思うこと01

 うちの実家は古民家でして、昭和元年に建てられたと聞いています。昭和元年は西暦に直すと1926年で、今年は2021年だから、実家の母屋はかれこれ建てられてから95年たちます。

I’m in 2020. 田舎の人の言い訳「何もない」を、身土不二の観点で見る

身土不二の本当の意味 アーユルヴェーダとか、食養生、正食、マクロビオティックの中で言われているのが、季節に合わせた、その地に合わせた食を食べよう、という点です。身土不二

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・13|食と魂の救世主を探し出す

最初は、調子が良いと感じていた玄米食も、だんだんと栄養が吸収されなくなったな、と印象がありました。夏になると、玄米は消化しづらくなる場合があるようです。一度は柔らかくなり始めた体が、また、硬い方向に戻っているのが、自分で分かりました。    本当にあせりました。でも、途中までは食べるものを変える事で、体は良くなっていたのは事実でした。  まず、何が問題なのか……。関連書籍を横につなげる私の浅知恵では、自分の命は救えないと判断します。   「これから先は、確実に専門家の知恵が必要だな……」

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・12|泣きっ面に蜂

「こないだ再交付したばかりなので、もう少し、探してください」  包丁で小指を切って、病院で三針縫ったんですが、保険証が見当たらなくて、夜間に行った病院では保険証番号を言って、お願いしました。  しかし、昼間に行った別の病院では、融通が利かない。  ちなみに、三針縫う治療と痛み止めなどの薬代は、当時は実費で合わせて12,900円。検査にお昼の病院に行くと、診察してもらって消毒して包帯して、で、5,670円。  昼間の部は、毎回行って重なると、つらくなります(苦笑)。

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・09|上にかけるモノは選ぶ

 まず、資料集め。それから食材探し。そして、私が食べたいなと思う食事を食べさせてくれるお店。わざわざバカみたいな遠出は体が辛くてできません。県内で、食養生でも使えそうな調味料が置いてあるところをしらみつぶしに調べました。

穀菜食|一般食を捨てたワケ・03|病気で薬を避けたいのは

「ベジタリアンだから、(この体は)今、持ってるようなものですよ」年に灸の先生の治療と決別し、2008年に食事を切り替え、その翌年の2009年にカイロプラクティックと気導術という気功の一種の施術ができる人に出逢います。その時、こう言われる訳なんです

かれこれ、穀菜食も11年か。

食養生的に、ここのブログ主こと晴子さんは、肉・魚・牛乳・卵、食べられないから。動くものは食べられません、と良く言います。