プラズマ療法
プラズマ療法では、一酸化窒素(NO)と振動する電子(e-)を充填したプラズマウォーターと、プラズマパルサーという装置を使って電子(e-)を大量に打ち込みます。それにより、ミトコンドリアの電位を上昇させます。 そうして、シトクロムCの核となるヘム鉄を遊離させて、複合体ⅢからシトクロムCを分離させます。そのことによって、癌のアポトーシスを誘導し、最終的には消失緩解を起こさせています。