治病

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・13|食と魂の救世主を探し出す

最初は、調子が良いと感じていた玄米食も、だんだんと栄養が吸収されなくなったな、と印象がありました。夏になると、玄米は消化しづらくなる場合があるようです。一度は柔らかくなり始めた体が、また、硬い方向に戻っているのが、自分で分かりました。    本当にあせりました。でも、途中までは食べるものを変える事で、体は良くなっていたのは事実でした。  まず、何が問題なのか……。関連書籍を横につなげる私の浅知恵では、自分の命は救えないと判断します。   「これから先は、確実に専門家の知恵が必要だな……」

穀菜食|私が一般食を捨てたワケ・08|食べ物への意識を噛んで変える

 意外と、振り返って大事な時というのは意外と時系列が、実際の記憶と違っているもんだな、と振り返ればしみじみと思いますね。 多分、ひどい状態で必死に動いている時というものは、インプットの情報量が基本的に多いので、おそらく脳からあふれるので良く忘れています。 ただ、逆に体が覚えていることもあります。たとえば、心臓が凍るような体験をしたときとか、きちんとダメージを明らかに見て理解しておかないと、