『この職業を選んだあなたは "クズ” です』 他県とか他局情報は、途中入社の経験豊かなディレクターさんが伝えてくれました。なにかの拍子で、ふと、教えてくれたのはこ
仕事のこと

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元テレビDがSNS動画を観る・8 「公」の目と「私」の目

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元テレビDがSNS動画を観る・7 「当てに行く」より「外さない」
テレビをボーっと見てんじゃないのよ ちょっとしたテレビ技術者なら誰でも知っていることですが、「テレビ編集は洗脳技術」です。 あるとき、イベント会場で元NHKアナウンサーさんが言ってらしたけど、「我々は角度を30度くらいのふり幅をもって

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元テレビDがSNS動画を観る・6 報道とエンタメの画作りの差
SNSでもないキー局でもない一地方局の話「ここ、局アナでも使えるから。藤田くんなら楽勝だろう?」って、部長に案内された、サ

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元テレビDがSNS動画を観る・5 伝えることができる情報量には限界がある、ならば…
ライブ>映像>画像>音声>文章受けるメディアから受ける情報量っていうのは、こうした感じです。結局一番

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元テレビDがSNS動画を観る・4 業務上やる人たちがシリーズ動画で考えていること
業務で映像を作る人たち以前、youtubeのシリーズ動画を「業務的、中の人案件」で、作った時。「普通、Youtubeってだんだん良くなるものかと思ったのに」

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元テレビDがSNS動画を観る・3 地上波とSNSの差
地上波とSNSの圧倒的な違いは、法的基準があるかどうかです。 地上波は、放送法という法律の下、一定基準があり、それに見合うようにコントロールされています。音声・画像、技術。的確な画とはっきりした音声を、安定して供給できるのが当たり前です。内容についても、当然是非はあるのだけど、時間内に伝える情報量は、数値として目には見えないけど、基準とされる量はあります。

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元テレビDがSNS動画を観る・2 優秀な配信者の条件
SNS発信の各分野問わず、素敵な動画配信者というのは必ずいるわけです。ふと彼ら、彼女らの特徴について考えるワケです。 個人的には2つあると思っています。 1つ目は「日本語にたけている人」、2つ目は「魅力的な人、キャラクターであること」。

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元テレビDがSNS動画を観る・1 世界は変わったよ、でも…
「テレビやってた人として、youtubeとかどう見ますか?」……たまに、聞かれます。

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街と会話をする。「伝わる」仕事をするということ。
20代の頃から、なぜだか、仕事場が意外と「公」の機関とかかわることが多かったなぁ、と振り返れば。英語の授業で自己紹介とかするときに、ふと、今と昔があまりに違うため、まとめたことなかったな、と思って健忘録がてら……。 新…

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仕事の話|イラスト制作、頭の中とアクション「高校野球山口大会編」
おもえば、新聞挿絵をやり始めて約20年。私を、新聞に誘った方はもうこの世にはいなかったりするのですが……、仕事は続いていくわけです。始めた当初は、そんなに長く付き合うものだと、思っていませんでした。30代になってくらいからのテーマは、制作上、いろいろな意味で、「無理をしない」。