中国新聞山口県版の防長路という面で、「ふるさとのわらべ唄(著者:戎谷和修)」をかれこれ13年ほどやっています。毎回一曲、わらべ唄が取り上げられています。2020年末あたりで520回を超えました。この回のころは、山口県東部の瀬戸内の島の生活を中心のお話がすすんでいました。陸路と違い、海の道となると、お隣の愛媛県の島々との交流があったりします。 島の場所によっては、本州より四国の方が近い場所もあります。
考察ノート
わらべ唄
わらべ唄522回・そんな”無駄(?)”をすることもある…
わらべ唄
わらべ唄521回・機銃掃射のこと
521回目 周防大島町油宇・伊保田で聞いた・5「一列談判 破裂して」の図案考察:わらべ唄521回の記事には、「一列談判~」のメロディが、山口県内では二種類歌われていることと、第二次世界大戦中、アメリカの戦闘機の機銃掃射の攻撃で受けた内容があり「アメリカ兵の顔が大きく見えた」とも伝えられていました。