現状の確認もいいけど、日本のこれからを

ディープステートにはまる人の特徴
米国大統領選挙から、ディープステートにはまる人が多くなりましたね。いわゆる陰謀論。
ウイグル地区の人権問題は10年以上前から言われていたことで、やっと出てきたか、という印象を持ちますした。
人間の中に一部、自分以外の人間は命と人として生きる人権を破棄されても良いのだ、という間違えた考えを持つ人が多くなっています。近年の日本の若年層の犯罪の感覚が、国家レベルでやっているとも言ってよいかと思います。
ディーブステートに多くは、「これが正しいんだ」という風に分かると、決まって怒り始めます(笑)。そして、たいていわめき散らし、他人にも強要しようとする。
情報を探り始める人たちは、その期間が長ければ長いほど優越感を持ちがちです。うちにも、深夜に勢い余って電話をかけてくる人とかいたのが良い例で、承認欲求ばかり高いのかと突っ込みすることしばし……。
実は、暴れる彼らの共通点といえば、一次情報を得ることができる人脈も行動力も、また飛行機の移動データなど多量のデータを分析する能力もないため、ほかのソースを頼るしかない点。
さらに、「ふまえて、これから日本はどうすればよいのか」ということは、一切口にできないということ。
見れば、哲学的な思考の発見とか目新しいことを創造するというエネルギーはなく、ただ、情報の波を、意思なくふらふらと漂い続けている感じかな、ともとれる。
過剰反応を示している人と付き合うのは、時間の無駄だと個人的には思っています。
問題点というのは基本的に、具体的な行動でしか解決しないですから。
面白い流れ「与党議員が政策を語る」
最近の動画メディアの流れで興味深い流れがある。政治政策の現場にいる議員がしゃべり始めたこと。
おすすめのYouTubeチャンネルは、「魚屋のおっチャンネル」。
豊洲市場仲卸三代目(元社長)生田よしかつ氏が、衆議院議員の木原誠二氏と平 将明氏(八百屋)とともに、様々な人物を招き、政策の目線からの現状を解説する。㈱アストロスケール CEOの岡田 光信氏をゲストに招いた今週の火曜日。
日本での宇宙ベンチャーの話が非常に興味深い。宇宙ゴミのデプリを、独自の技術でとらえる。将来的には、宇宙で衛星の修理が賄えるなどの目標も持っているらしい。
宇宙のゴミはものすごいスピードで進みかつ、回転もしているので、まず、キャッチするまでの行為が高度な技術を必要とする。
岡田氏の話では、この「宇宙の掃除屋さん」が、日本というお国柄でしか成り立たないというもの面白い。日本より、宇宙技術が進んでいる中国や米国が掃除役をかったのでは、軍事転用としての下心しか見えてこないので、色が変わってしまいます。
日本っていろいろ言われるじゃないですか
技術が落ちたとか
少子高齢化とか
グローバル経由できないとか……。
あぁいうの、
全部ひっくり返したいと思うので。
今の若者はそういう気概を持っている人多いですね。
みんなで一緒に頑張りましょう
それにしても、200億円調達とは……。
まず、会計もグレーゾーンが許されるとか思っていたり、税理士を自分で選べないような昭和な経営者では、永久に到達できない額です。資金が、自分たちの遊びに使われていたら、話になりませんしね。
会社自身も透明性が欠けると、基本的には調達できないなと思う。民間でも、純粋な日本の企業でなく、中国や米国やそのほかの外資がはっきり入ってくると、企業の意味も変わりますしね。
新しい流れがきたのと、日本が根本的に明るい方向に向かう話を久しぶりに聞いたなとも感じました。