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日々雑記|父の13回忌~うちの集落話

父の13回忌から。ここのところ、実家に帰ると、何か関連して身の回りに”何かが起こる”なぁ、と。覚悟して帰ったのだが、案の定でした。

JAZZ|唄の初期値に気が付けばビッグバンド

先日、5月22日にビッグバンドジャズホリデー川崎が行われました。発表の場がないとやる気出ないので、ようやくエンジン掛かって復活気味。いつもMCを担当してくれている、物まね芸人のTA-BOさんのステージから始まって、8バンドが出ます。ほかのバンドも「久しぶり感」がかなりあふれる感じでした。東京にある、JAZZの草野球関連チームがどんと

童謡|日本史上最強の“ドレミファソ”『すかんぽの咲く頃』

 山田耕筰は大正7年に東洋人初でカーネギーホールで演奏会を行い成功させた天才です。本人が音楽ができるので、子ども向けとはいえ書く伴奏(どのみち伴奏が大人……)が難しいと評判ですが……。  北原白秋は稀代の詩人です。しかも、最初は日本語の持つリズムとイントネーションにこだわるあまり、当初は、詩に五線譜メロディーをつけるのを良しと思っていませんでした。  今朝も通って またもどる すかんぽ すかんぽ 川のふち  夏が来た来た ドレミファソ ……そのまま、ドレミファソって。

日々徒然|何も持たない……シベリア抑留者の話

氏がふと話を始めます。 「シベリアは春になると、地平線いっぱいに芍薬が咲くんだよ。地平線がピンクに染まる。とても美しいんだ」聞くと氏は、シベリア抑留者だったというのです。 シベリア抑留と聞くと、私の地元山口県には郷土の画家、香月泰男の代表的なモチーフでした。のっぺりした冷たい泥の匂いがするグレースケール……。当時の私の中でも、シベリアと言えば、色彩がなくどこまでも暗いイメージしかありませんでした。

田舎の話|蓮華畑の思い出

東京のうちの近所は花好きの花好きな人が多くて、手入れした花壇とか、お花の鉢とか庭木で、年中なにか楽しめる感じになっています。 こないだ、近所のコンビニに買い物に行った際に、見つけた蓮華。プランターで蓮華を育てるお宅がありました。 「へぇ~、蓮華か~」

JAZZ研|”What A Little Moonlight Can Do”連想 ~作詞作曲両方やる人と、ギャップ萌えなど

”What A Little Moonlight Can Do”かわいい歌が、語り手が違うとヒットしちゃう。唄と本人のギャップに想像が広がるというのがあると思う。

田舎話エトセトラ:1400年前への嫉妬

 日本国内には、地方でも1000年以上人が住み続けた地域があって、実家の集落もそうです。  私の実家のある山口県下でも、1000年以上続く古い地域は、5・6個くらいあります(もっとあるかな)。  その中の一つに1400年くらい続く神楽を伝承していた地域があって、くしくもテレビディレクターをやり始めのころ(当時はCATV)取材させてもらったことがありました。

日々雑記|人に聞かせるつもりじゃない歌が、ただ響いている 福祉バス内での彼女の声

「じいちゃん、じいちゃん」送迎バスの助手席が指定席の小学生の男の子が、運転手さんに向かって言いました。「は~い」

日々雑記|絵描きの描く絵には意味がある とある女の子のお話

 それであるとき、ふと思いついて私の絵を飾ってもらっていたんです。たまたま隣り合わせた、鍼灸師の紳士がその絵をじぃーっと見つめています。店主の話では、他のお客さんの中でも同じように、ときどき絵をじぃーっと眺めている人がいるんだそうです。  私が描き手だと紹介されまして、氏との話が始まりました。

日々雑記|深夜のお父さんドライバーに出会った日は、寒い夜だった

聞くとココの代行の受付時間は深夜2時まで。時間ぎりぎりでお客さんが乗り込んできて、随分遠くまで車を走らせることもあるそうです。私の車の運転席は代行さんにまかせて、私は助手席でふわんと酔った頭で代行ドライバーの話をしばらく聞いていました。 「実は、昼も仕事をしていて……」 それは大変だ。いつもですか? 「この時期のバイト代は子供にクリスマスのプレゼントを準備するのに使うんです」